Maesto e hand Arte 職人気質と手仕事


巨匠に学んだ熟練職人にして、若き感性のアレクサンドロが、顧客の高級メゾンに活用するアルテを存分に奮いながらも、普段の暮しに便利である事を大切して、デザインと使い勝手を両立させる。人が人の為に作る、これこそが、イタリア人が考える本当の「職人気質」である。


アレクが、心掛けているのは、「手のぬくもりが伝わる仕事」。
イタリア人らしい家内工業制の工房にて父から子へ引き継がれ、手作業をミリ単位の細かさで仕上げていく大切さを護り続ける。


共に働く、家族的な絆がとても大切な世界で過ごしてこそ、伝わる感性によるアルテで、ギルド時代から引き継がれてくるイタリアならではの「職人気質」と「手仕事」である。